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カザルスホール・ラストコンサートに出かけた(その2)


その1 からのつづき
 
カザルスホール・ラストコンサートに出かけた。 (2010.03.31)
 
(その2)
 


「カザルスホール331」
これはホール主催の公演ではなく、
ホールのスタッフたちによる自主公演だったそうです。
(各種音楽雑誌 2010年5月号に掲載されたやくぺん先生のジャーナリスティックで冷静な筆致のレポートにこの公演が行われた経緯なども含めて詳細に書かれています。)


今日は私も含めて、みなさん写真撮りまくりのかすかな予感…。


ラストコンサートの開場を待つ人々。


まるで古代の遺跡の中に建つ墓地の灯台。


このホールではじめて聴いたリサイタルは確か…クライスレリアーナ。
既に名前も覚えていないピアニストですが、友人の友人が弾きました。
あれは一体、いつのことだったか…。


偉大なる…。

→ その3へ
 
※写真ページのリニュアールに伴い、旧「小さい写真帖」から転載しました。(2016.02.12)
旧「小さい写真帖 71」(2010.04.24 掲載)

(2016.02.14 追記)
Wikipedia 「お茶の水スクエア」の項目より
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計による旧主婦の友社ビル(1925年(大正14年)竣工)のファサード(外観)を残しつつ復元したもの」

Published inカザルスホール